ImmunoTox　Letter

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編集後記

　今回のImmunoTox Letter は、9 月に予定されています第24回学術年会の予告と、昨年度の奨励賞を受賞されました北海道立衛生研究所生活科学部の小島弘幸先生、免疫毒性の若い力として川崎医科大学衛生学の武井直子先生から投稿頂きました記事で構成されています。十和田市での学術年会、皆様の参加を期待しております。また英語版では昨年の学術年会において特別講演をされたBurleson Research Laboratory のDr. Victor Johnson のインタビューを掲載致しました。いずれも特に若い研究者の方々に参考になる記事と思いますので、ぜひご覧ください。私事ですが、Victor はジョージア大学の大学院、Sharma 教授の研究室で毒性学を専攻した時以来の知己であり、20 年の時を経て、このような形で紹介に関われることは感慨深いものがあります。

（M・Ｔ記）