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理事長退任にあたって
澤田 純一
(医薬品医療機器総合機構)

元理事長の大沢基保先生から2008年4 月に会務を引き継いで以来、2 期6 年弱が過ぎ、10月より、吉田貴彦先生に新理事長をお引き受けいただくこととなりました。新しい体制の下、本学会が益々発展することを願っております。

元理事長の大沢先生は、評議員制の導入、学会ホームページの開設と会員メールシステムの確立、将来構想の提案、米国トキシコロジー学会のImmunotoxicology Specialty Section(SOT-ISS)との間の交換派遣の開始等、本学会の活性化に努められました。私が理事長を引き継いだ後も、学会組織の強化、国際化等の方針はそのまま受け継いで参りました。学会の活性化と柔軟な運営に学会会計の安定が必要と考え、会員の皆様のご高配を賜り、やむをえず学会費の値上げをさせていただきました。また、基金会計や学会賞等の創設、業務計画と業務報告の文書化、SOT-ISSとの交流スキームの確立、学会ホームページの拡充等に努めて参りましたが、これらはひとえに担当理事や委員会の皆様のご尽力によるものであります。

本学会の規模は小さいながらも学際的であり、会員間の意見交換や親睦が活発に行われることが一つの特徴ではないかと思っております。その一方で、毎年、学術大会をご担当頂く年会長(大会長)の先生方とそのスタッフの皆様には、大変なご苦労をおかけしておりますが、すばらしい学術大会を継続して開催することができまして、この場をお借りして感謝申し上げます。

これからの学会の運営を考えるに、若いアクティブな学会員のリクルートと評議員の先生からの積極的なご提言が重要と思われますので、より一層のご協力をお願いする次第です。

任期中に学会活動への貢献が不十分であった点を反省しておりますが、6 年の間、学会運営にご協力頂きました皆様に厚く御礼申しあげます。

 
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