Non-category （寄稿・挨拶・随想・その他） 日本免疫毒性学会学術大会アンケート結果 学術編集委員会 　第15回、16回日本免疫毒性学会学術大会で会員のみなさまより合わせて19名からご意見をいただきました。ありがとうございました。 １． 日本免疫毒性学会学術大会の発表に関するご感想 （ 5/19 ）大変満足 （ 10/19 ）ほぼ満足 （ 4/19 ）ふつう （ 0/19 ）やや不満 （ 0/19 ）不満 その他のご感想 （演題がやや少ない：時間オーバーの傾向があったので発表時間を長くすればよかった。旭山動物園の園長先生のお話が、学術的で楽しかった。） ２． 日本免疫毒性学会学術大会の運営に関するご感想 （ 6/19 ）大変満足 （ 8/19 ）ほぼ満足 （ 4/19 ）ふつう （ 1/19 ）やや不満 （ 0/19 ）不満 その他のご感想 （床が揺れていた？。会場間の距離がありすぎた。ポスターと講演の移動が面倒。特別講演はすばらしい企画。無線マウスでのトラブルが多かったのは残念。16回は１日目がタイトであった。受付が混雑した。） ３． 次年度以降の学術大会の企画（シンポジウム・ワークショップ・特別講演など）に関するご提案など ・ 今回は一つのテーマでいろんな視点からとらえた講演が面白いと思いました。次年度も、広い視野でさまざまなものを取り上げて欲しいと思いました。 ・ メーカーよりの話がもう少し多くてもよいと思いました。 ・ 2009年度になり、EU第７次改正の年なので、化粧品の代替法のワークショップなど。 ・In vitro評価の是非に関するワークショップを希望。 ・FACSを用いたリンパ球サブセット解析。 ・「 旭山動物園の役割」と講演された小菅先生のような企画があると面白いと思った。 ・ アレルゲンの種類（食品、食品添加物、環境化学物質等）と検出法、アレルギー発現の予防について系統的に理解できるとありがたい。 ・抗体医薬の免疫原性試験 ・アジュバントの安全性試験 ４． 日本免疫毒性学会の全体的な活動に対するご意見 ・ タイムリーな報告がたくさん聞けて充実していてよいなと思いました。 ・ 各委員会の方が活発に活動されていて非常に良いと思いました。 ・臨床との連携を活発にしてほしい。 ・ 総会と評議員会は同時開催で問題ないか？理事会の議事内容、議事録をopenにしたらどうか？総会は定足していたか？成立していたか？ ・ 国際化で日米と関係を持つことは大変良いことだと思います。学術大会でその内容を紹介していただけるとより理解が深まると思います。 ・ 年会と別にシンポジウムを行うことも検討してはいかがか。 ５． 学会のホームページやImmunoTox Letterへのご意見・ご感想 ・ 閲覧しやすいです。 ・ ホームページは格調が高いと思います。事務局から連絡をいただきますが、会員からの情報、質問、コメントをもっと自由にできるように仕組みを考えていただけると良いと思います。 ６．その他（ご自由にお書きください） ・ 医学部の研究者の発表は洗練されていて興味深い気がした。 ・ 吉田先生、実行委員会、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。 ・ 有難うございました。 ・ 近年、癌治療領域などで免疫系を介した治療薬の開発が進められています。このような薬剤の安全性評価について、今から取り組んでいくことが望まれます。 　以上、これからもアンケートを工夫しながら、会員の皆様のご意見を伺いたいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。