| 基調講演 |
| ライフスタイルとアレルギー・免疫毒性 |
森本兼曩 |
大阪大学医学部環境医学教室 |
| 特別講演 |
| Chemical allergy： cellular mechanisms and new approaches to hazard and risｋ assessment |
Ian Kimber |
Zeneca Central Toxicology Laboratory, Alderley Park, Macclesfield, Cheshire |
| 環境化学物質の生体への影響-とくに化学物質過敏症- |
石川哲 |
元北里大学医学部長，臨床環境医学会理事長 |
| シンポジウム |
| ストレスと脳・免疫系連関 |
堀哲郎 |
九州大学医学部生理学第1講座 |
| 拘束ストレスの生体への影響－マウスを用いた実験から－ |
菅野純 |
国立医薬品食品衛生研究所・毒性部，東京医歯大・医・感染免疫病理 |
| 性ホルモンによる生殖免疫の調節 |
早川智(1)，鈴木（唐崎）美喜(1)，大越絵実加(2)，小山順子(3)，金枝貴史(1)，永井宣久(1)，石井真木(1)，千島史尚(1)，佐藤和雄(1) |
(1)日本大・医・産婦人科，(2)日本大・薬・薬品化学，(3)日本大・薬・生薬 |
| 卵巣摘出によるサイトカイン産生の影響－肝臓、腎臓、骨髄、末梢血細胞での検討－ |
香山不二雄(1)，吉田貴彦(2)，中塚敬輔(3) |
(1)自治医大・衛生学，(2)東海大・医・環境保健，(3)福島労災病院 |
| 環境ホルモンの免疫担当細胞に対する影響 |
坂部貢 |
東海大学・医学部・生体構造機能系・形態学部門 |
| ワークショップ |
| モルモットを用いた抗原性試験の有用性 |
勝谷成男 |
エーザイ株式会社安全性研究所 |
| 低分子薬剤のマウス膝窩リンパ節測定法によるアレルゲン性評価 |
新海健吉 |
三共株式会社安全性研究所 |
| 抗原性試験としてのmaximization test |
服部浩之，山口文恵 |
第一製薬（株）安全性研究所 |
| 遅延型過敏症とlocal lymph node assay |
針谷毅(1)，畑尾正人(2)，柴田道男(1)，足利太可雄(3)，市川秀之(1) |
資生堂(1)皮膚科学研究所，(2)素材開発研究所，(3)安全性研究所 |
| 抗原性試験に関する製薬協アンケート調査 |
筒井尚久 |
三菱化学(株）横浜総合研究所安全性研究所 |
| 一般演題 |
| 有機錫の免疫毒性発現に関する細胞生化学的考察 |
荒川泰昭 |
静岡県立大学・食品栄養科学部・公衆衛生学教室 |
| 珪肺症患者における血清可溶性Fasおよび可溶性Fasリガンドの検討 |
友国晶子，大槻剛巳，植木絢子 |
川崎医大・衛生 |
| 珪肺症症例におけるFas/Fas ligand媒介アポトーシスに対して抑制的に働く遺伝子群とcaspase遺伝子の発現の検討 |
大槻剛巳，友国晶子，植木絢子 |
川崎医科大学衛生学 |
| In vitro抗原性試験法の検討 |
井上智彰，堀井郁夫 |
日本ロシュ（株）研究所，前臨床科学研究部 |
| ヒト単球細胞株（THP-1)を用いた新たな皮膚感作性物質の評価法 |
筒井尚久，Colin Crist，副島潤子 |
三菱化学(株）横浜総合研究所安全性研 |
| 低分子アレルゲン性物質に対するマウス膝窩リンパ節応答の免疫学的特性 |
間哲生，木村努，石川伸広，新海健吉 |
三共株式会社安全性研究所 |
| 薬剤性ｱﾚﾙｷﾞｰ性間質性腎炎モデルの作成－薬剤抗原性試験の新手段として－ |
高橋大祐(1)，望月真弓(1)，山形真一(1)，天野富美(1)，向山琢也(1)，土屋玲子(1)，陳世銘(1)，佐藤紀子(1)，伊藤一茂(2)，小川真(2)，上田志朗(2) |
千葉大学・(1)薬，(2)医 |
| NCマウスを用いた能動的全身性アナフィラキシー反応試験 |
副島潤子，望月幸子，細川勇，筒井尚久 |
三菱化学(株）横浜総合研究所安全性研究所 |
| オボアルブミン経口投与による感作性の誘導 |
穐山浩(1)，手島玲子(2)，成松怜子(1)、合田幸広(1)，澤田純一(2)，豊田正武(1) |
国立衛研・(1)食品部，(2)機能生化学部 |
| カニクイザル末梢血を用いた好中球機能検査 |
横田忠，渡辺亮介，井上誠 |
中外製薬・安全性研究所 |
| 莢膜性肺炎連鎖球菌抗原を用いた化学物質の免疫修飾作用の評価 |
小坂忠司(1)，竹内幸子(1)，真板敬三(1)，Chi-Jen Lee(2) |
(1)（財）残留農業研究所，(2)CBER/FDA |
| デキサメタゾン、シクロスポリンAによる免疫毒性試験法の検討（第4報） |
井上守，望月講輝，伊藤勇次，吉田純一，有可正 |
科研製薬（株）安全性研究所 |
| 慢性砒素曝露マウスに見られた皮膚の硬化とGM-CSFとTGFαの役割 |
吉田貴彦(1)，相川浩幸(1)，坂部貢(1)，香山不二雄(2)，山内博(3)，藤本亘(4) |
(1)東海大・医，(2)自治医大・医，(3)聖マリアンナ医大・医，(4)岡山大・医 |
| ヒト皮膚ケラチノサイトからのサイトカイン産生に及ぼすディーゼル排気粒子およびホルムアルデヒドの影響 |
牛尾博子，藤巻秀和 |
国立環境研・環境健康 |
| ディーゼル排気微粒子の経口免疫における役割 |
吉野伸(1)，林英幸(2)，森洋樹(2)，大沢基保(3)，嵯峨井勝(4) |
(1)佐賀医大・微生物，(2)北海道医療大・薬，(3)帝京大・薬，(4)国立環境研・大気影響評価研究チーム |
| 培養リンパ球における細胞内サイトカインの検出－フローサイトメーター（FCM)を用いた測定法の検討－ |
竹内幸子，小坂忠司，原田孝則，真板敬三 |
(財）残留農薬研究所 |
| 卵巣摘出ラットにおける特異抗体産生能の検討 |
永田雅史，日野雅生，中村和市 |
塩野義製薬㈱，新薬研究所 |
| 培養ヒトマスト細胞を用いたスギ花粉症患者血清中の特異的IgE測定 |
今井敦司(1)，鳥山美絵(1)，今井透(2)，柳田誠(1) |
(1)キリンビール㈱医薬開発研究所，(2)東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室 |
| 2電子部品製造工場におけるメチルテトラヒドロ無水フタル酸によるアレルギー性鼻炎症状と血清免疫学的検討 |
山口恭平(1)，横田幸三(1)，城山康(1)，藤木幸雄(1)，竹下達也(2)，森本兼曩 |
(1)松下産業衛生科学センター，(2)大阪大学・医・環境医学教室 |
