| 特別講演 |
The Influence of Early Immune Signaling and the Microbiome on Immunomodulatory Responses
following Exposure to the Antimicrobial Triclosan
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Stacey E. Anderson, Jennifer Franko, Ewa Lukomska, B. Jean Meade, Carrie Long, Nikki B. Marshall
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NIOSH, Morgantown, WV, U.S.A. |
| 教育講演Ⅰ |
| 細胞がストレスを感じる仕組みと疾患 |
一條秀憲 |
東京大学・大学院薬学系研究科・細胞情報学教室 |
| 教育講演Ⅱ |
| 環境微粒因子とアレルギー性鼻炎：モデルマウスを用いた増悪メカニズムの解明と治療技術の開発 |
善本知広(1,2) |
兵庫医科大学 (1)免疫学講座、(2)先端医学研究所 アレルギー疾患研究部門 |
| シンポジウム 「毒性’影響から‘かく乱’影響へ」 |
オーガナーザー
高野裕久（京都大学大学院工学研究科）
市瀬孝道(大分県立看護科学大学)
伊東恭子(京都府立医科大学) |
| 黄砂とPM2.5による肺の炎症とアレルギー炎症増悪作用 |
市瀬孝道(1)，He Miao(2)，戸次加奈江(3)，吉田安宏(4)，He Cuiying(4)，吉田成一(1)，定金香里(1)，高野裕久(5) |
(1)大分県立看護科学大学人間科学講座生体反応学研究室，(2)中国医科大学公共衛生学院，(3)国立保健医療学院生活環境研究部，(4)産業医科大学医学部免疫学寄生虫学，(5) 京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座 |
| 環境化学物質による炎症反応の亢進と免疫担当細胞機能の攪乱 |
小池英子 |
国立環境研究所環境健康研究センター生体影響研究室 |
| 環境汚染化学物質曝露による内分泌代謝系のかく乱作用－肥満症への影響－ |
柳澤利枝 |
国立環境研究所環境健康研究センター生体影響研究室 |
| 環境化学物質ビスフェノールA曝露による脳形成・発達への影響 |
伊東恭子，伏木信次 |
京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態病理学 |
| 環境汚染物質による生殖・内分泌系のかく乱 |
井口泰泉 |
自然科学研究機構基礎生物学研究所岡崎統合バイオサイエンスセンター |
試験法ワークショップ 「免疫毒性試験法Q and A」
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オーガナイザー
久田茂（あすか製薬(株)研究開発本部）
小坂忠司（一般財団法人残留農薬研究所試験事業部）
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| 臨床でのフローサイトメトリー測定の現状 －非臨床測定項目を考えるために－ |
桃林篤 |
株式会社LSIメディエンス遺伝子解析部細胞性免疫グループ |
化学物質誘発自己免疫に関する試験項目とヒトでのリスク評価
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佐藤実 |
産業医科大学産業保健学部成人老年看護学 |
| 抗体産生能などバラつきの大きい免疫毒性データの評価事例 |
大石巧(1)，杉本潤一郎(2)，岡室彰(2)，安藤亮(1)，藤澤賢一(1)，宝里英和(1)，安田佑弥(1)，望月雅裕(1)，後藤玄(1) |
株式会社ボゾリサーチセンター(1)御殿場研究所，(2)函南研究所 |
抗体産生能などに対する適正な試験計画と統計解析法
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冨金原悟(1,2)，小宮山靖(1,3)，菅波秀規(1,4)，土屋悟(1,5) |
(1)日本製薬工業協会医薬品評価委員会データサイエンス部会，(2)小野薬品工業株式会社データサイエンス部，(3)ファイザー株式会社臨床統計部，(4)興和株式会社臨床解析部，(5)日本住友製薬開発本部データサイエンス部生物統計グループ |
| 学会賞授賞講演 |
| 抗がん剤の副作用と遺伝的背景－抗がん剤による白血球減少－ |
澤田純一 |
医薬品医療機器総合機構 |
| 奨励賞受賞講演 |
| 粒子状物質により誘導される免疫応答とその誘導機構の解析－免疫毒性とアジュバント活性－ |
黒田悦史(1)，石井健(1,2) |
(1)大阪大学免疫学フロンティア研究センターワクチン学研究室，(2)医薬基盤・健康・栄養研究所アジュバント開発プロジェクト |
| 環境汚染化学物質が“生活環境病”に及ぼす影響－免疫毒性学の視点から－ |
柳澤利枝 |
国立環境研究所環境健康研究センター生体影響研究室 |
| 一般演題（口頭発表） |
| カーバメイト系農薬によるNK細胞活性への影響 |
李卿，小林麻衣子，川田智之 |
日本医科大学衛生学公衆衛生学分野 |
| CTL分化・機能に及ぼす石綿曝露影響の機序解析 |
武井直子(1)，西村泰光(1)，松﨑秀紀(1)，李順姫(1)，吉留敬(1)，林宏明(2)，大槻剛巳(1) |
川崎医科大学(1)衛生学，(2)皮膚科学 |
| チタン酸ナノシート曝露による単球の空胞形成と細胞死 |
西村泰光(1)，吉岡大輔(2)，李順姫(1)，武井直子(1)，松﨑秀紀(1)，吉留敬(1)，大槻剛巳(1) |
川崎医科大学(1)衛生学，(2)自然科学 |
| 粒子状物質による肺特異的免疫応答と三次リンパ節（iBALT）形成 |
黒田悦史(1)，石井健(1,2) |
(1)大阪大学免疫学フロンティア研究センターワクチン学研究室，(2)医薬基盤・健康・栄養研究所アジュバント開発プロジェクト |
| 黄砂に付着する生物的・化学的成分が呼吸器・免疫系に及ぼす影響 |
本田晶子(1)，澤原隆紘(1)，林智裕(1)，辻堅志(1)，福嶋渉(1)，大石瑞貴(1)，北村岳(1)，工藤仁美(1)，伊藤翔(1)，吉田成一(2)，市瀬孝道(2)，上田佳代(1)，高野裕久(1) |
(1)京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座，(2)大分県立看護科学大学人間科学講座生体反応学研究室 |
| 原爆被爆者とマウスにおける細胞内活性酸素レベルへの年齢，放射線と遺伝的背景の影響 |
林奉権(1)，吉田健吾(1)，森下ゆかり(1)，佐々木圭子(1)，牧真由美(1)，長村浩子(1)，古土井圭子(1)，林幾江(2)，京泉誠之(1)，楠洋一郎(1) |
(1)放射線影響研究所放射線生物学/分子疫学部，(2)広島大学歯学部中央研究室 |
| 亜鉛欠乏及び亜鉛過剰モデルにおける脾臓マクロファージの炎症系ケモカイン／サイトカインの発現 |
木戸尊將(1)，内匠正太(1,2) ，関良子(1)，与五沢真吾(1)，須賀万智(1)，柳澤裕之(1) |
(1)東京慈恵会医科大学環境保健医学講座，(2)鹿児島女子短期大学 |
| STAT3活性化を介したIL-17A遺伝子発現に及ぼすバイオカニンＡの影響 |
小島弘幸(1)，室本竜太(2)，高橋美妃(2)，平尾徹(2)，松田正(2) |
(1)北海道立衛生研究所食品科学部，(2)北海道大学大学院薬学研究院衛生化学研究室 |
| 日本人におけるスタチン誘因性筋障害発症と関連するHLA遺伝子型 |
佐井君江(1)，梶波康二(2)，赤尾浩慶(2)，今任拓也(1)，松澤由美子(1)，前川京子(1)，日本PGxデータサイエンスコンソーシアム(3)，斎藤嘉朗(1) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所，(2)金沢医科大学，(3)JPDSC |
| LLNAのEC3値に着目した皮膚感作性定量的構造活性相関(QSAR)モデル |
佐藤一博(1)，湯田浩太郎(2)，志呂威朴繕(3)，日下幸則(1) |
(1)福井大学医学部環境保健学，(2)インシチコデータ(株)，(3)富士通九州システムズ(FJQS) |
| マクロファージにおけるリソゾーム機能低下がLC3の細胞内動態に及ぼす影響 |
平野靖史郎(1)，菅野さな枝(2) |
(1)国立環境研究所環境リスク，(2)聖マリアンナ医大法医学 |
| 学生・若手発表（口頭ならびにポスター発表） |
| 食品成分がDEPによる気道炎症に及ぼす影響の評価 |
伊藤翔，澤原隆紘，林智裕，福嶋渉，北村岳，工藤仁美，本田晶子，上田佳代，高野裕久 |
京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座 |
| Thymic stromal lymphopoietinは培養ヒト表皮角化細胞においてタンパク質，ケミカルアレルゲンにより誘導される |
黒田康嵩(1,2)，行卓男(1)，高橋豊(1)，坂口斉(1)，板垣宏(2) |
(1)花王株式会社安全性科学研究所，(2)横浜国立大学大学院工学府機能発現工学専攻 |
| DAMPs誘導型アジュバント，Hydroxypropyl-b-cyclodextrin（HP-b-CD）の粘膜アジュバントへの応用 |
日下部峻斗(1,2)，黒田悦史(2)，石井健(1,2) |
(1)医薬基盤・健康・栄養研究所アジュバント開発プロジェクト，(2)大阪大学免疫学フロンティア研究センターワクチン学 |
| 一般演題（ポスター発表） |
| 自己免疫疾患未発症珪肺症例における血漿免疫グロブリンとBAFF値の解析 |
李順姫，西村泰光，山本祥子，幡山圭代，松崎秀紀，武井直子，吉留敬，大槻剛巳 |
川崎医科大学衛生学 |
| 転写因子FoxP3に対するアスベスト長期曝露影響の解析 |
松﨑秀紀(1)，李順姫(1)，前田恵(2)，武井直子(1)，西村泰光(1)，大槻剛巳(1) |
(1)川崎医科大学衛生学，(2)岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻生物機能化学講座 |
| アセタミプリド曝露による精巣内の遺伝子への影響－免疫撹乱的視点から－ |
寺山隼人(1)，遠藤整(2)，金沢輝久(1)，立道昌幸(2)，坂部貢(1) |
東海大学医学部(1)基礎医学系生体構造機能学，(2)基盤診療系公衆衛生学 |
| ATPによるIL-6産生に対する亜ヒ酸の増強作用の解析 |
角大悟，藤代瞳，浅尾将史，岡田秀太，與儀邦子，宮高透喜，姫野誠一郎 |
徳島文理大学薬学部衛生化学講座 |
| 慢性C型肝炎患者にリバビリン治療により誘導される自己抗体が認識する細胞質ロッド・リング構造の電子顕微鏡による観察 |
中島民治(1)，田中晋(1)，佐藤実(2) |
産業医科大学産業保健学部(1)人間情報科学，(2)産業医科大学産業保健学部成人老年看護学 |
| バイオ医薬品に対する抗薬物抗体分析におけるdrug tolerance改善に関する研究 |
西村和子，石井明子 |
国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部 |
| Göttingen系ミニブタの免疫反応に関する基礎的検討 |
原田英樹，赤川唯，遠藤和守，田向祐介，南大輔，石井宏幸，大西康之，平塚秀明 |
株式会社LSIメディエンス創薬支援事業本部試験研究センター安全性研究部安全性3グループ |
| ラットTDAR試験における病理組織学検査を含んだ免疫毒性評価 |
杉本潤一郎(1)，岡室彰(1)，安藤亮(2)，藤澤賢一(2)，宝里英和(2)，安田佑弥(2)，後藤玄(2)，望月雅裕(2)，大石巧(2) |
株式会社ボゾリサーチセンター(1)函南研究所，(2)御殿場研究所 |
ヒト化マウスを用いたインフルエンザワクチン及びアジュバントの次世代安全性評価法開発の
試み |
佐々木永太(1)，水上拓郎(1)，百瀬暖佳(1)，蒲池一成(2)，山田弘(3)，石井健(4,5)，濱口功(1) |
国立感染症研究所(1)血液・安全性研究部, (2)細菌第二部，国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(3)トキシコゲノミクス・インフォマティクス，(4) アジュバント開発，(5)大阪大学免疫学フロンティア研究センターワクチン学 |
| EXiLE法を用いたモデル抗原のIgEエピトープ解析 |
中村亮介(1)，岡本(内田)好海(1)，松澤由美子(1)，石井明子(2)，斎藤嘉朗(1) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部，(2)国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 |
| LLNA:DAE法による塩化ベンザルコニウムのアレルギーの誘発可能性に関する検討 |
山下邦彦(1,3)，篠田伸介(1)，萩原沙織(2)，板垣宏(3) |
(1)株式会社ダイセルコーポレート研究センター，(2)株式会社薬物安全性試験センター吉見研究所，(3)横浜国立大学大学院工学研究院 |
| 免疫攪乱化学物質暴露が次世代の呼吸器アレルギーに及ぼす影響 |
西野里沙子，福山朋季，渡部優子，上田英夫，小坂忠司，原田孝則 |
一般財団法人残留農薬研究所 |
| 陰性荷電粒子優位室内環境の免疫担当細胞に対する実験的検討 |
大槻剛巳(1)，西村泰光(1)，前田恵(2)，武井直子(1)，李順姫(1)，松崎秀紀(1)，吉留敬(1) |
(1)川崎医科大学衛生学，(2)岡山大学大学院環境生命科学研究科農生命科学専攻生物機能化学講座糖鎖機能化学研究室 |
| ランチョンセミナー 1 |
| Pharmacodynamic and In Vitro Functional Immunoassays in Support of Preclinical and Clinical Oncology Biopharmaceutical Programs |
Christina Satterwhite(1) , Marie-Soleil Piché(2) |
(1)Director, Laboratory Sciences, Charles River, (2)Scientific Director, Immunology, Charles River |
| The latest requirement for animal housing in the EU |
Hiroyuki Minami(1) , Sachihiko Okubo(2)
|
(1)Manager, Discovery & Safety Assessment Sales, Charles River, (2)Sales Specialist, Discovery & Safety Assessment Sales, Charles River |
| ランチョンセミナー 2 |
| Immunological Aspects of Immunogenicity |
Gregory Bannish |
Huntingdon Life Sciences |
